作成済み Azure Endpoint に Timeout を設定
Azure のエンドポイントのタイムアウトの設定方法を載せておきます。
エンドポイントを作成前であれば、以下の記事の通りにエンドポイントを新規作成すれば OK です。
MSDN Blogs
この記事の内容は、既に GUI などから作成済みのエンドポイントに対してタイムアウトを設定する方法になります。
仮想マシンを yano-test, それに対してのエンドポイントを名前「Jetty」プロトコル「TCP」パブリック ポート「8080」プライベート ポート「8080」で作成したとすると、次のようにすることで、この Jetty TCP 8080:8080 エンドポイントのタイムアウトを 30 分に設定できます。
Get-AzureVM -ServiceName "yano-test" -Name "yano-test" | Set-AzureEndpoint -Name "Jetty" -PublicPort 8080 -LocalPort 8080 -Protocol "tcp" -IdleTimeoutInMinutes 30 | Update-AzureVM